Greeting
代表あいさつ
インフラマネジメントを最前線で
社会インフラの維持管理は、自然災害や進行する経年劣化に加えて担い手不足などにより、適切なマネジメントの必要性が高まっています。
MKエンジニアリング株式会社は2011年12月に志を同じくする方々と共に設立し、これまで、KMリフト工法やKMリベット工法をはじめとする多くの新技術を駆使し、維持管理の最前線で適切な状況把握と診断、マネジメントを提供して参りました。
このような状況の中、深刻化するインフラマネジメントに対応するため、2024年1月に構造物メンテナンスの専門家を顧問とするメンテナンスナレッジセンター(MKC)を開設し、技術交流の場を提供すると共に、さらなる安心と安全を提供できる体制を整えました。
今後も、維持管理(Maintenance)の最前線に立ち、豊富な知識(Knowledge)を活かして、適切な診断と安心・安全の提供に努め、社会インフラを支えて参ります。
代表取締役社長
竹渕 敏郎
President, Toshio Takebuchi
Philosophy
企業理念
「メンテナンスの最前線に専門家の目を」
MKEは、インフラを最前線で守る知識と実践力を備えた専門技術者集団として社会に貢献します
MKEは、インフラを最前線で守る最高レベルの知識と技術を結集し、皆様に提供します
知識と実践力(Knowledge & Practice)、これがMKEのモットーです
Quality
私達の強み
スマートレトロフィット(SRF)とは
適切な診断に基づいて 最小限(スマート)の労力と費用で 適切な維持管理(レトロフィット)すること
SRFを実現する要素技術
・適切な現状把握のための調査技術
・現状を適正に反映した解析技術
・調査解析結果を適正に評価した設計技術
・損傷部位の要求性能に応じた容易で確実な補修技術
産学官のネットワークを活用で問題を解決
産学官のネットワークを活用した技術開発を積極的に行っております。
・新技術の立案、検証および実用化
・大学や企業との共同研究による研究支援
・社内研修や講演会等の企画・運営