鋼構造物の疲労き裂部における補修・補強工法
特許第6386616号
NETIS登録番号 SK-200002-A
KMリフト工法は、鋼床版箱桁橋の垂直補剛材とデッキプレート溶接部に発生する損傷に対する、新しい補修工法です。
本工法は、従来工法と異なる手法で、デッキプレートと専用に設計された補強部材を密着させ、高い補修効果を得るととものい、最適に配置された補剛部材により、損傷しているまわし溶接部の常時視認を可能としています。
また、鋼製橋脚フランジと支点ダイアフラムの溶接部にも対応できるようになりました。
下記バナーより、KMリフトのカタログをご覧いただけます。
カタログ送付をご希望の方は、info@mkeng.co.jpまでご連絡ください。
カタログ
Published Paper
KMリフトに関する発表論文