高い防食性と視認性を確保
維持管理費の低減を両立
KMフィルム・KMキャップ工法は、フッ素系超対候性フィルムとボルトキャップをボルト添接部全体に適用することで、添接板コバ面やボルト頭部、ナット部に対し防錆・防食効果を向上させる工法です。
施工性
施工手間が少なく、複雑な施工手順も不要
防食性
透明度の高いKMキャップにより、ボルトの状況確認が容易
六角・トルシアボルト両方とも施工可能
塗膜が薄くなる角部を、KMフィルムで保護
高温多湿な環境でも問題なく使用可能
耐久性
他社品に比べ、紫外線劣化の抵抗性が高い素材を使用
遅れ破壊等によりボルトが抜けた場合でも支持できる接着強度
下記バナーよりKMフィルム・KMキャップのカタログをご覧いただけます。
カタログ
Construction example
施工事例
試験施工 | 栃木県那須塩原市 下塩原バイパス塩原第二橋梁(夕の原橋) |
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Published Paper
KMフィルム・KMキャップに関する発表論文